フロンティアで5000円の銀軸キーボード「Frontier KB-E3S Gaming」が発売されたので購入してみました!
結論:安価でテンキレースのゲーミングキーボードを探している方にはぴったりだと思います。
簡易的ですが商品のスペック、使用感などをレビューしていきます!
※amazonなどでは販売されておりません。
おすすめの方
・安価でゲーミングキーボードが欲しい方
・銀軸を試してみたい方
・テンキーレスのゲーミングキーボードが欲しい方
おすすめしない方
・マクロキーの設定が必要な方
・高級感のあるキーボードが欲しい方
・カスタマイズしたい方(cherry軸ではないのでカスタムしにくい)
KB-E3S Gamingのスペック
料金 | 5,280円(税抜) (送料\660円) |
サイズ | 370mm × 140mm × 30mm |
キースイッチ | 銀軸(GAMDIAS® Certified switches) |
耐久性能 | 約5000万回 |
ケーブル長 | 約1.5m |
ポーリングレート | 1000Hz |
付属品 | 説明書、キーキャッププラー |
非常にコンパクトなテンキーレスゲーミングキーボードです。
キーキャッププラーもしっかり付属されていました!
※付属のコントロールソフトやマクロキーなどの設定も一切ありません。
ライトエフェクト
Fn+Ins | 1.ウェーブ / 2.スライド / 3.ローテーション |
Fn+Del | 1.スネークムーブ / 2.サークルムーブ / 3.フロー |
Fn+Home | 1.押したキーが光る / 2.レインドロップ / 3.押したキーが消える |
Fn+End | 1.リップル / 2.ブレッシング / 3.コンスタント(常に点灯) |
Fn+F9 | コンスタント時は発色カラーを変更できます。 |
Fn+F10 | ブレッシング時は発色カラーを変更できます。 |
Fn+PuUp/PgDn | 5段階のブレッシングスピード調整 |
Fn+↑/↓ | 輝度レベル調整 |
Fn+←/→ | 一部のライティングエフェクトで方向切替 |
その他機能
Fn+Win | Windowsキー無効(もう一度押すと解除) |
Fn+F11 | キーボードキーロック(もう一度押すと解除) |
Fn+F4 | WASDと矢印キーの切り替えモード(もう一度押すと解除) |
Fn+F2/F3/F5/F6/F7/F8 | マルチメディアショートカット |
G512との比較画像
縦横ともにコンパクトで、今までキーボードがマウスと接触していたのですが、一切なくなりました!
KB-E3S Gamingのキータッチ・打鍵音
銀軸(GAMDIAS® Certified switches)を採用。キーが浅めで反応速度が速いのが特徴的です。
軽く押し込んだだけでキー入力が反映されるような感覚です。
打鍵音は茶軸と赤軸の間ぐらいで、想定していたより静かでした!
「スコッスコッ」って感じの音で、キーを押し切ってもスイッチ感がないです。
FPSゲームなどでキーボード音がマイクに入ってしまうという現象がありますが、このキーボードは比較的音が入りにくい方だと感じました。
KB-E3S Gamingレビューまとめ
amzonで銀軸キーボードで検索すると、安くても1万円は確実に超えてきます。
その点、Frontier KB-E3S Gamingは5千円とかなり安値なので、銀軸の入門にぴったりだと思います。
5千円だからチープな作りなんだろうなと思ってたんですがいい意味で裏切られました。。。
ひとつ残念な点はamazonなどで購入出来ない。。。それだけです!
銀軸が欲しくて迷って方は買って損ないと思います。
たまに青軸がゲームにおすすめ!など聞きますが、マイクに音が入ってしまうので個人的には銀軸、赤軸、茶軸がおすすめです。
このキーボードに変えたから戦績が伸びた!とかそこまで劇的な変化はないですが、使ってて気持ちいいキーボードです!